糸リフトの麻酔と痛み — 局所麻酔と睡眠麻酔、施術中はどう感じるか

執筆: EDITION Plastic Surgery | 公開日: 2026/9/29

糸リフトの麻酔は局所麻酔が基本で、睡眠麻酔(鎮静)の併用はお体の状態を見てカウンセリングで決めます。施術中に感じやすい「引っ張られる感じ」「圧迫感」、施術後2〜3日のつっぱり感、施術室の安全体制まで、痛みへの不安を具体的な情報に置き換えてご説明します。施術後の過ごし方と、回復中の相談の方法も紹介します。

糸リフトの麻酔は局所麻酔が基本で、不安や不快感をできるだけ抑えたい場合には、短時間の睡眠麻酔(鎮静)を組み合わせることがあります。どちらにするかは、お体の状態をうかがったうえでカウンセリングの中で決めます。局所麻酔のもとでは、施術中の感覚を「痛い」というより「引っ張られる」「押される」と表現する方が多く、睡眠麻酔を併用した場合は、施術中のことをほとんど覚えていない方も少なくありません。

「痛くないですか」という質問に、一言で答えるのは難しいものです。感じ方には個人差があり、痛みがまったくないと言い切ることはできません。そのかわり、どんな感覚が、いつ、どのくらい続くのかを具体的に知っておくと、当日の不安はずいぶん小さくなります。

このページでは、エディション美容外科での麻酔の決め方、施術中と施術後の感覚、そして麻酔を使う施術室の安全体制についてご説明します。

エディション美容外科では局所麻酔を基本とし、睡眠麻酔を併用するかどうかはカウンセリングで一人ひとり判断します。施術中は痛みよりも圧迫感やつっぱりとして感じられることが多いものの、感じ方は人によって違います。施術後2〜3日はつっぱり感や重だるさが出ることがあり、必要な場合は痛み止めを処方します。

糸リフトでは、どんな麻酔を使いますか?

エディション美容外科の糸リフトでは、糸を入れる部位に局所麻酔を行うのが基本です。施術そのものは15〜20分ほどが目安で、その間の感覚を和らげるための麻酔です。

施術中の緊張が強い方や、不快感をなるべく減らしたい方には、短時間の睡眠麻酔(鎮静)を併用する方法もあります。ただし、希望すれば一律に使うというものではなく、お体の状態を確認したうえで、カウンセリングで適用するかどうかを決めます。

局所麻酔だけで受けると、施術中はどう感じますか?

局所麻酔で糸リフトを受ける場合、施術中に感じるのは鋭い痛みというより、皮膚が引っ張られる感じや、押されるような圧迫感だという方もいます。

とはいえ、感じ方には個人差があります。同じ施術でも、ほとんど気にならなかったという方もいれば、つっぱりを強めに感じる方もいます。事前に「こういう感覚がある」と知っておくだけでも、施術中に驚くことは少なくなります。

睡眠麻酔を併用すると、何が違いますか?

睡眠麻酔(鎮静)を局所麻酔と組み合わせた場合、施術の過程そのものを覚えていない方が多くなります。施術中の引っ張られる感じや圧迫感を意識しながら過ごすことに不安がある方にとっては、一つの選択肢になります。

一方で、睡眠麻酔は「必要な方に、状態を確認してから使う」方法です。エディション美容外科では、体調などお体の状態をうかがったうえで、併用が適しているかどうかをカウンセリングで判断します。

局所麻酔と睡眠麻酔、どちらを選べばよいですか?

選び方の出発点は、施術中の感覚に対する不安の大きさと、お体の状態です。違いを整理すると、次のようになります。

項目局所麻酔のみ睡眠麻酔(鎮静)を併用
位置づけ糸リフトの基本の方法不安や不快感を減らしたい場合の選択肢
施術中の感じ方痛みより、引っ張られる・押されるといった感覚が中心という方が多い施術の過程を覚えていない方が多い
個人差感じ方には個人差がある記憶の残り方にも個人差がある
決め方お体の状態を確認し、カウンセリングで決定

どちらが正解というものではありません。これまでに受けた施術で強い不快感があった経験や、施術中の感覚への不安があれば、カウンセリングで遠慮なくお伝えください。その情報も、麻酔の方法を決める材料になります。

施術のあと、痛みやつっぱりはどのくらい続きますか?

糸リフトのあと2〜3日は、つっぱり感や重だるさが続くことがあります。必要な場合は痛み止めを処方しますので、我慢しすぎずにご相談ください。

腫れやつっぱり感は、多くの場合3〜7日ほどかけて少しずつ落ち着いていきます。一時的なでこぼこ感やつっぱりも、1〜2週間ほどで大部分が改善します。これは平均的な経過で、お肌の状態や施術範囲によって変わることがあります。

回復のあいだは、顔をこする洗顔やマッサージを避けることが、つっぱり感を長引かせないためにも大切です。出勤、洗顔、軽いメイクは翌日から可能ですが、強い圧迫やうつ伏せ寝は最初の2週間は控えてください。

回復中に痛みやつっぱりが気になったら、どうすればよいですか?

回復のあいだに感覚の変化が気になったときは、自己判断でマッサージをしたり、強く押して確かめたりせずに、まずはクリニックにご相談ください。エディション美容外科では、カカオトークチャンネル(@에디션성형외과)で回復中の経過についてご相談いただけます。

運動、飲酒、サウナは約2週間後が再開の目安で、経絡マッサージのように強い圧をかけるケアは、少なくとも3か月は控えていただきます。これらは、落ち着き始めた組織に余計な負担をかけないための目安です。

また、施術から約1か月後には来院いただき、経過を確認します。回数が決まった通院ではなく、そのときの状態を見るための確認で、感覚について気になっていることがあれば、その場でもあらためてご相談いただけます。

麻酔を使う施術で、安全はどう管理されていますか?

エディション美容外科の施術室には、術中のリアルタイムモニタリング、停電に備えた無停電電源装置(UPS)、施術室のCCTV、除細動器などの救急設備、救急対応マニュアルを備えています。あわせて、CO2による消毒管理を行っています。

糸リフトを担当するのは、形成外科専門医のハン・デヒ代表院長です。2014年には消防安全本部119総合防災センターの救急医療チームで指導医を務めた経歴があります。

痛みへの不安は、カウンセリングで伝えてもよいですか?

もちろんです。むしろ、痛みや感覚への不安は、カウンセリングの段階で具体的に伝えていただくほうが、麻酔の方法を決めやすくなります。

エディション美容外科のカウンセリングは20〜30分ほどが目安で、たるみの原因や施術歴の確認とあわせて、麻酔についてもこの時間の中でご説明します。「どの場面が特に不安か」「以前の施術で何がつらかったか」といった具体的な情報があると、より状態に合った判断につながります。

また、痛みの感じ方とは別に、糸リフトが今のお顔に合った方法かどうかもこの段階で確認します。たるみがかなり進んでいる場合などは、別の方法をご提案することもあります。

よくある質問

糸リフトは痛いですか?

局所麻酔を行うため、施術中は痛みというより、引っ張られる感じや押される感じがあったという方が多いようです。ただし感じ方には個人差があり、まったく何も感じないというわけではありません。

希望すれば睡眠麻酔を使ってもらえますか?

ご希望はうかがいますが、併用するかどうかはお体の状態を確認したうえで、カウンセリングで決めます。

睡眠麻酔を併用すると、施術中のことは覚えていますか?

施術の過程そのものを覚えていない方が多いです。ただし個人差があります。

施術中の感覚は、どのくらいの時間続きますか?

施術そのものは15〜20分ほどが目安です。施術範囲やお肌の状態によって前後します。

施術後に痛み止めはもらえますか?

必要な場合は処方します。施術後2〜3日は、つっぱり感や重だるさが出ることがあります。

翌日に仕事へ行けますか?

出勤、洗顔、軽いメイクは翌日から可能です。腫れやつっぱり感は3〜7日ほどかけて落ち着いていくことが多いため、予定を組むときの参考にしてください。

監修医について

ハン・デヒ院長(Dae-hee Han, MD) — 形成外科専門医(専門医 第2045号・2014年3月3日取得/医師免許 第100394号・2009年2月26日取得)。亜洲大学校医科大学 修士。台湾・長庚記念病院 顱顔面センターにて研修(2013年)、米国フロリダ大学 IFAAS Mini Fellowship(2016年)。カウンセリング・施術・経過確認は院長本人が行い、費用のご案内はカウンセリング担当者が行います。

最終確認日:2026-09-28

クリニック情報

エディション美容外科(Edition Plastic Surgery Clinic & Dermatology)
〒06614 大韓民国 ソウル特別市 瑞草区 江南大路407 OPUS 407ビル 6階
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TEL +82-2-591-0100 ・ editionprs@gmail.com
診療時間:月〜金 10:00〜19:00 ・ 土 10:00〜17:00 ・ 日曜・祝日休診

ご注意

結果には個人差があります。出血・感染・腫れ・左右差・瘢痕などが生じることがあります。専門医による十分なカウンセリングを受けたうえでご判断ください。

このページは一般的な医療情報であり、診断や特定の結果を約束するものではありません。費用は対面でのカウンセリング後にご案内します。